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自己紹介

クロイザージョーンズ 久美

ナチュロパス(自然療法医)、薬剤師、ホメオパス、そして子育てコーチとして活動しています。日々の暮らしの中で自然療法と家族の健康を追求し、多くの方に寄り添いながらサポートを行っています。


私の原点
幼い頃、季節の変わり目ごとに体調を崩していた私は、病弱な子供時代を過ごしていました。しかし、母が取り入れたマクロビオティックを通じて、食事が健康に与える力を実感しました。旬の食材、土地に根ざした自然の恵みをいただく食生活に変えただけで体質が改善し、それ以降、病院に頼ることのない生活を送ることができました。この経験が、「医食同源」という考え方を私の人生の基盤に据えるきっかけとなりました。
薬学部を卒業し、薬剤師免許を取得した後、製薬会社で薬の開発に携わっていましたが、「病を癒すとは何か」「本当の健康とは何か」という問いが常に私の心にありました。その答えを追求する中で、身体だけでなく、心と精神を含む多角的なアプローチの必要性に気づきました。


自然療法との出会い
結婚・出産を機に、私は自然療法の道へと進みました。子育てを通じて「心のケア」の重要性を感じ、「子どもの心のコーチング」やNLP(神経言語プログラミング)を学び、コーチングセッションを通じて多くの親御さんや子供たちをサポートしてきました。また、フラワーエッセンス、ホメオパシー、リコネクティブヒーリングなどの精神面のケアにも深く携わっています。
さらに、オーストラリアに移住してからは、ナチュロパシーという包括的な自然療法の国家資格を取得。メディカルハーブや栄養学の知識を含む多様なアプローチで、心と身体、そして精神のバランスを整えるサポートを行っています。

 

私の信念
私が大切にしているのは、症状を単なる「不快なもの」と捉えるのではなく、それを身体からの大切なメッセージと考えることです。症状は、身体が限界を迎えていることを教えてくれるサイン。生活習慣や心のあり方を見つめ直すことで、自然治癒力を引き出し、本来の健康を取り戻すことができると信じています。
薬剤師としての医薬品知識を活かしつつ、可能な限り薬に頼らない方法を提案しています。なぜなら、医薬品が引き起こす医原病が深刻な問題となる可能性を知っているからです。自然の力を借り、心身を癒すサポートをすることが、私の使命であり、喜びです。

私の使命
「人が本来持つ自己治癒力を引き出し、心と身体の調和を取り戻すお手伝いをする」ことが私の使命です。薬剤師としての専門知識を土台に、ナチュロパシーやホメオパシーの自然療法を融合させ、科学と自然の両面からアプローチする独自のケアを提供しています。


私の強み

  • 専門性と経験の融合


医療業界での経験を活かし、自然療法と西洋医学の最適なバランスを見つけ出すサポートを行っています。


  • 心に寄り添うケア


子育てコーチとしてのスキルを活かし、ご家族全体を包括的にサポートします。特にお子さまや育児中の親御さんの健康と心のケアには、深い共感を持って向き合っています。


  • 多角的なアプローチ


フラワーエッセンス、植物療法、ホメオパシー、栄養指導など、多彩な手法でクライアント一人ひとりのニーズに合わせたオーダーメイドのケアを提供します。



あなたへのメッセージ
人生の様々なステージで感じる心と身体の悩み、その不調が実は「気づきのチャンス」であるかもしれません。自然の力と調和しながら、自分自身の力で健康を取り戻すお手伝いをさせてください。医療と自然療法、そして私の経験を活かして、あなたの人生が健康で満たされ、より健やかで豊かになるよう全力でサポートします。
どうぞお気軽にご相談ください。

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