top of page

【自己紹介〜ナチュロパス誕生までの道のり〜】

〜幼少期〜

私は、幼い頃は季節が変わるごとに風邪をひき、扁桃腺を腫らし病院に駆け込む病弱な子供でした。小3の時、母がマクロビオティックと出会いました。陰陽のバランスのとれた食事、全体食、旬のその土地柄の物をいただくという食事を変えるだけで体質が改善され、その後は病院に行くこともなくなり健康優良児へと変身〜。毎日の食事がどれだけ大切かを身にしみながら育った子供時代。体調を崩した時も、大根汁やレンコン湯を飲んだり、青菜をおでこにつけてり、ビワ葉を体にのせたりと、マクロビの手当て法で乗り切ったのを覚えています。


〜小中学〜

小、中学生の時は、大阪のマクロビ(正食協会)が催す「健康学園」に毎年参加。田舎のお寺に寝泊まりし、座禅に触れ、玄米菜食、自然の中でよく遊び、よく学ぶ、そんな健康合宿でした。そこで、チャクラを整えるヨガマスター、宇宙原理を話してくれるお兄さん、血液の話をするドクターなどなど、今から思えば、とっても興味深い話をする方々に触れていました。


中学で初めてみた細胞、特にDNAに魅了され、細胞1つ1つが繊細なメカニズムで繋がっていて、生命を維持している、その神秘に感銘を受けました。体の最小単位である細胞:ミクロの部分を知れば知るほど、そこにマクロである宇宙を感じ、空想したり…そんな子供でした。今でもDNAを見るとドキドキ興奮しちゃいます


〜進路・仕事〜

大学は、当然のことながら、体のことをもっと学べる学部に進みたいと医学部希望。しかし、父の猛反対に遭い断念。薬学部に進みました。

薬学部卒業後、製薬会社で薬の開発をしていました。が、仕事をしていくうちに疑問が膨らんできて、意心地が悪くなったんです。毎年新薬がどんどん開発されているのに、医療技術が進んできているのに一向に病人が減らない。減るどころか、難病、奇病が増えている現状。そこに違和感を覚えたんです。病を癒すとはどういうことか、本当の健康とは何か、と問い続け、

結婚を機に健康オタクの道にまっしぐら。


〜健康おたく歴〜

自分自身の不妊や流産を経験し、やはり食が大事だということを体験しました。マクロビオティックを1から学び直し、足裏反射区という中国リフレクソロジーを学びました。


空回りする子育てを通じて言葉の大切さを実感し、心の側面からアプローチできるように、子供の心のコーチング、NLPを学びました。


精神的ショックでどん底だった時に出会ったのがフラワーエッセンス。

ここで学んだのが『90%の病気は気のエネルギーの不調からくる。このエネルギーを整えると病は癒える』。エネルギー??何それ??そんなの大学で学んでいない!!

その時思い出したのが中学の時の感銘した生命の神秘。神秘=エネルギー?

その後はエネルギーについても追求し始めました。

ホメオパシーを習得し、またエネルギー療法のリコネクティブヒーリングを取得。スピ系の知識はほとんどこの時期に得る。


〜ナチュロパシーとの出会い〜

オーストラリアに移住し、出会ったのがナチュロパシー。以前薬学部で学んだ生理学、生物化学、解剖学、病理学、薬理学、などをもう一度学び直し、プラス、メディカルハーブ(西洋漢方薬)、栄養療法学、ホメオパシー、フラワーエッセンス、エッセンシャルオイルの知識が含まれてた学問。健康になるためには体、心、精神を総合的にサポートする必要があり、その方法を学びました。

ナチュロパシーはカナダ、アメリカ、イギリス、ニュージーランド、オーストラリアでは国家資格の医療従事者として位置づけされています。

体を害することなく体に優しい方法で病を整え健康にするナチュロパシー(自然療法)。

私の人生を振り返って見ると、体のしくみ、細胞、DNA、病気、健康、自然、薬、療法がキーワードで、ナチュロパシーにこのキーワードが全て含まれていて、運命的な出会いだと感じました。


私は人々を健康にしたいという思いが強く、ナチュロパシーは私の天職だと感じています。





閲覧数:47回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page